当組合の特定健診・特定保健指導
- POINT
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- 特定健診
40歳以上75歳未満の方を対象とした生活習慣病(高血圧症・糖尿病・脂質異常症)予防のための保健指導を必要とする人を選び出すための健診で、受診者全員に情報提供が行われます。
- 特定健診
実施計画
健康保険組合は特定健康診査等基本方針に即して、特定健康診査等の実施計画を作成することが定められています。
第三期特定健康診査等実施計画
特定健診の受診方法
被保険者
巡回定期健診で受診
被扶養者および任意継続被保険者
集合契約健診機関で受診
受診方法 | 送付される「受診券」と「保険証」を集合契約健診機関に提示して受診していただきます。 集合契約健診機関 |
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健診費用 | 全額健保組合が負担 |
なお、健診結果は健康管理および保健指導に役立てるため、健診機関と健保組合が共有します。また、保健指導の対象となられた場合は、保健指導委託機関へ情報を提供します。
特定健診の健診項目
健診項目 |
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医師が必要と判断した場合に受ける健診項目 |
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- POINT
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- 特定保健指導
生活習慣病のリスクに応じて、「動機づけ支援(リスクが出始めた段階)」及び「積極的支援(リスクが重なりだした段階)」に該当した人に対して、自分で生活習慣を変えて健康管理できるように、具体的なアドバイスをします。
- 特定保健指導
特定保健指導の実施方法
指導を受けていただく被保険者及び被扶養者は、受診結果により当組合が選定し、委託指導機関が実施します。
動機づけ支援
医師、保健師、管理栄養士らの指導のもとに行動計画を作り、原則1回の支援を受け、6ヵ月後に効果の評価をします。
積極的支援
医師、保健師、管理栄養士らの指導のもとに行動計画を作り、3ヵ月以上の定期的・継続的な支援を受け、6ヵ月後に効果の評価をします。